「スーパーリーグ セントーサのご報告
スーパーリーグトライアスロン2018年シリーズのファイナルがシンガポール、 セントーサ島で開催されました。 2月23日土曜日 エリミネーター ステージ1 300mスイム-5kmバイク-2kmラン 同時スタートした24名のうち、上位15名(9名脱落)が 先頭のゴール後、10分休息を挟み、次のステージへ ステージ2 300mスイム-5kmバイク-2kmラン 同時スタートした15名のうち、上位10名(5名脱落)が 先頭のゴール後、10分休息を挟み、次のステージへ ステージ3 300mスイム-5kmバイク-2kmラン 最終ステージは10名でスタート 全てのステージ中に、先頭から90秒遅れると、離脱しなければなりません。 高橋は最終ステージまで生き残り、8位でゴールしました。 2月24日日曜日 エンデューロー 300mスイム-5kmバイク-2kmラン-300mスイム-5kmバイク-2kmラン-300mスイム-5kmバイク-2kmラン 24名全員で一斉スタート後、3種目3ステージを連続して行い、 各種目ごとに最後尾2名が脱落させられ、 加えて、先頭から90秒遅れた時点でも離脱しなければならないサバイバル戦です。 最終生き残った6名のみが「スーパー6」としてそのまま最後まで戦えます。 高橋は第2ランまで健闘し、90秒ルールはクリアしたものの、惜しくも脱落組になり、 この日は9位となりました。 2日間を通したセントーサの順位は9位。 2018年シリーズランキングは、31ポイントを獲得し、8位。 この結果から、2019年シリーズのシード権を獲得(上位10名まで)することが出来ました! スーパーリーグのSNSや本人のインスタなどを通して応援観戦して下さった皆さま ありがとうございました。 また、今回は日本から駆け付けて下さった応援団とシンガポール赴任中の同級生2人の 大変心強い生応援もあり、特別な盛り上がりとなりました。 後日、観戦記などもお伝えしたいと思っています。 2019年2月23日、24日、シンガポール セントーサ島にて
スーパーリーグ グランドファイナルが開催されます。 昨年10月より参戦しているスーパーリーグですが、 これまでの戦績により、今回はグレージャージ(トランジッションリーダー)で 出場することになりました。 スーパーリーグは開催毎に各種目のリーダー(前回の戦績でトップを取った人)が 種目により通常のウエアとは異なる色のジャージを着用することになっています。 ピンクジャージ:試合全体のトップ選手 ブルージャージ:スイムトップ選手 グリーンジャージ:バイクトップ選手 レッドジャージ:ラントップ選手 グレージャージ:トランジッショントップ選手 ホワイトジャージ:U19の選手 https://superleaguetriathlon.com/yuko-takahashi-flying-japans-flag-high-in-asias-nine-strong-contingent/ (高橋侑子選手を紹介する記事) 詳細は https://superleaguetriathlon.com/ ライブ中継はYoutubeで生中継予定だそうです。 桐朋学園HPの桐朋初等部同窓会サイトの 「桐朋との繋がり」というコーナーで、インタビューと報告会の様子が 紹介されています。 このコーナーは、現初等部同窓会会長の坂口氏が桐朋にゆかりのある方との インタビューを行っているものです。 侑子選手と同級で、妹同士も同級、家族ぐるみのお付合いという滋野さん(現初等部教員)の インタビューも合わせてご覧下さい。 http://www.tohosengawa.com/information/033/ 高橋選手より、スペイン合宿の様子が届いております。
現在、大西洋のモロッコ沖に浮かぶ7つの島々からなる カナリア諸島の中のフェルテベントゥーラ島で合宿をしています。 昨年12月は、多い時には100名を越すトライアスリートが 集結している島の中央部で合宿をしていました。 朝晩冷える時もありますが、日中平均気温は21度、 様々な国のトップ選手との合同練習もあり、充実した様子です。 クリスマス休暇は、チームメートの実家(マドリッド)で過ごし、 1月からは島の北部に移動しています。 スペイン本土とは異なる不思議な景色をご覧ください。 ビザの関係上、2月初旬にEU圏を出なければならず、 次は南アフリカに移動する予定です。 2月23,24日のスーパーリーグ、シンガポール大会まで ケープタウン近郊で合宿予定です。 |
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4 月 2021
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