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Super League Triathlon 2021開幕です!

2021年9月5日 ロンドン (イギリス)

9月24日 ミュンヘン (ドイツ)

9月18日 ジャージ―島 (イギリス)

9月25日 マリブ (アメリカ) の4連戦で行われます。


まだ日本では、あまり馴染がないかと思いますが、高橋侑子選手は、縁あって、

2018年10月のマルタ大会から参戦しているとてもユニークなリーグ戦です。

これまでの様子は、2018年11月25日の参戦記事や

Super LeagueのHP

https://superleaguetriathlon.com/

をご参照下さい。


今年は、また新たにチーム戦という形も取り入れ、約1か月間で4試合を

世界各国から召集された精鋭男女20名ずつに、毎回特別枠5名を加えた各25名で

転戦してゆきます。毎回フォーマット(試合形式)も変わります。


チーム戦については、詳細が解って来たらまたご紹介したいと思いますが、

8/26にWeb会議で公表された内容によると

Sharks,Rhinos,Eagles,Scorpions,Cheetahsの5チームで構成され、

高橋侑子選手は、Rhinosチームになりました。


第一戦目のLondon大会は、ロンドン中心地の東側、テムズ川に沿うCanary Wharfという

運河の中が舞台です。

フォーマットはトリプルミックスです。


■ステージ1

一斉スタート スイム300m×1周+バイク1km×4周+ラン800m×2周

先頭がゴールしてから2分の休息をはさみ、


■ステージ2

一斉スタート ラン800m×2周+バイク1km×4周+スイム300m×1周

先頭がゴールしてから4分の休息後、


■ステージ3

ステージ1,2の合計タイムのトップから順次タイム差スタート

バイク1km×4周+スイム300m×1周+ラン800m×2周


全てのステージ各種目ごとに、トップ通過から90秒経過するとEliminaterと呼ばれる

黄色い旗が挙げられ、脱落しなければならない生き残り戦です。


試合の様子は全て、Super LeagueのHPで生配信される予定です。

9/5女子プロの部は、現地時間11:30(日本時間同日夜19:30)スタートです。


半径500mほどの空間を、通常のトライアスロンの常識を超えるスピードで

選手たちは駆け抜け、ダイナミックでスリリングな展開が予想されます。

どうぞワクワクドキドキの時間をお楽しみ下さい。



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スーパーリーグの4戦目、マリブは、 残念ながら、第一ステージでエリミネートとなってしまいましたが、 2021年シリーズは11ポイント獲得で総合15位、 スーパーリーグのHP https://stats.superleaguetriathlon.com/ Stats Hubに面白い分析があります。 高橋侑子選手の今シーズンは、スイム12位、バイク5位、ラン15位で 総合結果は25人中14位でした。

高橋侑子選手は、3戦目のジャージー島は、残念ながら 3ステージ目のスイム後にエリミネート(脱落)されました。 選手たちは、現在、最終ラウンドのアメリカに移動しています。 第4戦目は、カリフォルニア州マリブビーチが舞台です。 9月26日日曜日 現地時間13:30(日本時間朝5:30)スタート フォーマットはエリミネーターです。 第1ステージ 一斉スタート スイム300m×1周+バイク1.2km×3周

9/12ミュンヘンでの第2戦は、11位でした。 試合詳細は後日レポートが届くと思います。 これまでの結果、個人ポイント合計8ポイントで総合11位 チーム戦は、まだ5位のままですが、徐々に追い上げて来ています。 第3戦に期待したいですね。 9/18土曜日 第3戦は、再びイギリスに戻りジャージー島に移動です。 フォーマットはエンデューロー。 全員一斉スタートで スイム300m-バイク1km×4周-ラン

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